他力本願ブログ

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世の中、知らないことが多すぎる。彼女ってどうやって作るの?確定申告って何?日韓問題って?その時興味があることを自分なりにまとめる場所にしたいです。

臨床検査技師の国家試験に落ちた私が、将来が不安なあなたへアドバイスします

お疲れ様です。

 

けーさんと申します。

 

このブログにたどり着いたあなたの悩みを当てましょう。ズバリ、

 

臨床検査技師の国家試験を受けたけど、合格しているか不安。

 

ですよね?

 

もしくは、もうやっちまったってわかってる人ですね。

 

 

 

ええ、よくわかります。

なぜなら、私は実際に臨床検査技師の国家試験に落ちた人間だからです。

 

格好よく言えば先駆者です。

 

国試不合格の先駆者。

言葉に勢いはありますが、失敗の先輩ってことですからね。いわゆるしくじり先生です。

 

 

さて今回は、国家試験に落ちたかもしれないあなたに、先駆者の私がその後どういう生活を経て、現在に至るかをご説明したいと思います。

 

 

いつか誰かの役に立てば幸いです。

 

 

 

…ちなみに先に結論を述べておきますが、国家試験に落ちても、どうってことないよ。

 

私自身、当時は不安だったし心細かったし肩身が狭かった。

何のために大学通ってたのかとか、親に申し訳ないとか人並みなことも毎日考えてた。

 

けど今私は臨床検査技師として仕事しているし、学生時代の友達ともいまだに連絡しあっている。

それなりに恋愛なんかもしている。

 

 

周りの人よりちょっと遠回りしただけなんだと思ってます。

 

 

 

・私という人間

 

 

まずは私について簡単に説明を。

 

・埼玉住まいの28歳(♂)

・メガネ

・野球で有名な高校に在学中、将来が安定してそうな医療職に目をつける。

・まあまあ成績がよかったことが幸いし、地元の医療系大学に合格、臨床検査技師を目指すことに。

・大学生活の自由さにのまれ、知能がサル並に

・人当たりのよさだけを頼りに、卒業研究も何とか乗り切る。知能はサル。

・国家試験も「なんとかなるやろ」精神で受験、見事不合格

・自責の念に押しつぶされるも、何とか奮起。翌年の国家試験で見事返り咲く。

・現在は臨床検査技師として小さなクリニックで勤務中。←今ここ

 

 

こんな感じです。

 

我ながらよくもまあ合格できたもんだなと思います。

 

 

・国試に落ちた私

 

 

タイトルのとおり、私は臨床検査技師の国家試験に落ちました。

 

落ちたときのショックといったらそれはもう。計り知れないです。

 

 

ショkkkkkkkkkkkック!!!!!!!!!!

 

くらいショックでした。マジ。

 

 

そのときの気分もそのうち文章にまとめてみようかなーなんて思っとります。

今回は省略。

 

 

実際の合否がわかるのは確か国家試験から1ヵ月後とかです。

お家に通知の紙が来ます。

 

 

その前に学校の先生が作ってくれた模範解答で答え合わせして、200点中120点を超えていれば晴れて臨床検査技師

 

やったね!!

 

 

さてやってない私はというと、自己採点で117点という絶妙な点数をたたき出したおかげで、お先真っ暗。

 

俺の晴れはどこへ?

 

 

そして明らかに合格してないのに、就職活動なんて出来るわけも無く。

 

卒業式もみんなの晴れ姿がまぶしすぎて、とても一緒に笑いあうことなんて出来ませんでした。

 

雨が降ればいいのにとか本気で思ってた。

スマンみんな。

 

 

 

・落ち込みまくった私

 

 

当然のように国試に落ちた私は、これまた当然のようにやることも無く、軽い引きこもりとなった。

 

(海外では引きこもりのことを”ヒキ”っていうんだってさ。)

 

 

実家の部屋で毎日テレビを垂れ流し、Youtubeのゲーム実況を見ながらお菓子とジュースを飲んですごす日々。

 

大学時代は、そんな生活できたら楽なんだろうなーとか考えてたっけ。

まさか本当にニートになるなんて、夢にも思ってなかったよね。

 

夢が現実になるなら、もっとほかの事を願っておけばよかった。

 

 

不思議なもので、国家試験に落ちた当初に感じていた両親への深い謝罪の念は、日ごとに薄れていった。

 

というのも私の両親は共働きで、日中は家にいないことが多かった。

 

 

そのためか、四六時中部屋に引きこもっていた私を気にかけこそすれ、疎ましく思ったりはしていなかったそうだ。(後日談)

 

だが当時の私には、両親に対する負い目すら、小さなものに感じていた。

 

 

 

漠然と考えていた、「臨床検査技師として働く」という未来が閉ざされてしまった。

 

周りはみんな滞りなく人生を歩んでいる。

 

私は取り残されてしまった。

 

これからどうすればいい?

 

だれも教えてくれない。

 

大学は卒業してしまった。

 

道を示してくれる先生もいない。

 

志を同じくしていた同期はみな先に行ってしまった。

 

 

私もそこに行きたい。

一緒に連れて行ってくれ。 

 

 

寝る前に涙が出るほど後悔しては、寝汗で起きる毎日。

 

 

だんだんと私は疲弊していった。

 

 

国家試験に落ちてから実に2ヶ月間、コンビニ以外にはどこにも出かけなかった。

 

 

 

・TENKI ー転機ー

 

 

人生、何が起こるかわからない。

 

私のように勉強不足で国試に落ちるやつもいれば、直感で受かったやつもいるかもしれない。

 

私は、人生の転機というやつは漫画のように劇的に現れるものだと思っていた。

 

しかし主人公でもなんでもない私には、とても身近な人物から、みかんでも渡されたかのように転機はもたらされた

 

 

 

ある日の食事時、母親からこう言われた。

 

 

 

 

「もう一度、国家試験を受けるつもりなの?」

 

 

 

 

一瞬、言葉がでなくなった。

 

国家試験に落ちて落ち込んでる私になんてことを言うんだ、なんてことに衝撃を受けたわけじゃない。

 

 

目先のことしか考えていない私と違って、母親はもう「来年」のことを考えている。

 

「頑張れ」なんていう上辺だけの言葉は1つも言わず、まっすぐ次を見据えている。

 

 

 

ああ、そうか。

 

両親とは、育ての親であると同時に、人生の先輩でもあるのだ。

 

私のような挫折なんて、幾度も味わったことがあるのだろう。

 

 

私からすれば交通事故にでもあったかのように感じていた出来事も、この人たちから見たらちょっと転んだくらいのことでしかないのだ。

 

 

なにせ当時はまだ22歳。

 

親の半分もいきていなかった。

 

 

どんなことだってやり直せるし、挑戦できる。

なんだったら違う職業にだって就ける。

 

 

自分には、まだまだ無限の可能性がある。

 

 

 

私にとっては、母親の何気ない一言が転機となったのだ。

 

すべてをあきらめるのは、まだ早い!!

 

 

そう考えられるようになった私に、1つ試してみたいことができた。

 

 

Q.果たして本当に、違う職業でもやっていけるのだろうか?

 

 

突拍子もないが、毎日暇していた私は本当に思いつきでこの疑問に向き合うことをきめた。

いや、決めてしまった。

 

 

今となってはいい経験だと思えるが、やはり退屈な毎日で感覚が麻痺していたのだろう。

ひょんな思い付きから、私は地獄を見ることとなる。

 

・地獄についても、これまた長くなるので省略。

 

 

 

・結局は自分次第

 

 

Q.あなたは将来、何になりたいですか?

 

 

もしこの問いに、瞬間的に「臨床検査技師」という言葉が浮かばなかったのなら、あなたは臨床検査技師には向いていないかもしれません。

 

 

なぜなら、私自身が心の底から「臨床検査技師になりたい!」と思っていたわけではないからです。

 (こんな考え方をしているから国試に落ちたんでしょうね笑)

 

 

私の通っていた高校は、いわゆる進学校でした。

 

 

朝から晩まで勉強。

 

他のクラスが部活にいそしんでいるのを横目に勉強勉強。

 

みんなが遊んでいるのも知らずに勉強勉強勉強。

 

 

そんな私にとって、大学受験なんて「自分の勉強の成果を示すチャンス」でしかなかったんです。

 

 

合格発表のとき、自分の番号があったのは本当にうれしかった。

  

やってきたことが報われたと、心の底から喜びました。

 

 

教師や親もそれはもう喜んでくれました。

 

難関国公立大学に合格!なんて素敵な響きですからね。

 

 

 

けど高校受験のときから大学生活、卒業にいたるまで、本気で「臨床検査技師になりたいんだ私は!」

と思ったことは一度もありませんでした。

 

 

ただぼ~っと

医療系って将来安泰やろ?なら資格とったろ(鼻ほじ)

 

みたいに考えてました。

 

 

 

国家試験に落ちたかもしれないあなた。

 

あなたは、本当の本当に臨床検査技師になりたいですか?

 

授業で学んだことを仕事にしたいと、胸を張って言えますか?

 

 

 

私は自分自身の経験から、国家試験に落ちたことをポジティブにとらえられるようになりました。

 

だからこそ先輩として、先駆者として声を大にして言いたい。

 

 

 

「ただなんとなく」臨床検査技師になってもいい。

 

将来もっとやりたいことを見つけたら、そっちに注力していい。

 

ただその為の踏み台として、臨床検査技師の資格を持っといても損は無いよ!

 

無くてもいいけどね!

 

この程度のスタンスでかまわないと思います。

 

 

世の中の大人たちは古い考えに執着しがちです。

 

国家試験に落ちたからだめなやつ?

 

職を変えるなんて無鉄砲?

 

 

 

わろてまう。

 

 

 

私はちょっとした転機から

 

「受からなかった。人生終わた」

「まあ資格無くてもええけど、持っといたらいいことあるかもだし取っとくかー」

 

と考え方を変えることが出来ました。

 

 

いまではずっと暦の長い先輩と肩を並べて検査してます。

 

 

 

国家試験がダメだったからすべてがダメになるなんて事はありません。

 

やり直そうと思えば何度でもできるし、別の道だって今の時代たくさんあります。

 

 

いろんな道を考えた上で、「やっぱり臨床検査技師になってみたい」と思えるのであれば、とりあえず資格を取っときましょう。

 

一度落ちた私が言うのもなんですが、医療系大学に入れたあなたなら、ちゃんとした心構えがあれば臨床検査技師の国家試験は突破できます。

 

これは絶対です。

根拠は私。

 

 

たぶん大学受験の難易度に比べたら、国家試験のハードルってそんなに高くないです。

 

違いがあるとすれば、私のように「まあ平気やろ」って意識で受けてるやつが選別されるくらいですかね。

 

 

正直、恋愛に比べたら国家試験の勉強のほうがよっぽど楽です。

正解がありますからね。

 

 

 

大学生まで彼女いない暦=年齢だった話する?

 

いや、それはまた今度。

 

 

長くなりましたが、国家試験に落ちた私のお話は以上となります。

 

 

読んでくださった方、ありがとう。お疲れ様。

 

共感してくれた方、未来に光あれ。選択肢なんて引くほどあるぞ。

 

そしてこれから国家試験を受けるという方、若いってすばらしい。勉強もいいけど遊びもね!

 

 

 

 

少しでも多くの悩める人の役にたちますように。

秩父芝桜(羊山公園)でデート!屋台や持ち物は?気をつける点を紹介!

お疲れ様です。




けーさんと申します。




皆さま、そろそろ今年のゴールデンウィークの予定は決まりましたでしょうか?


最大で9連休?とかになる人もいるそうで。


はあ。


いいですねぇ。。。




けど9連休もあったらどこに行ったらいいかわかんなくなっちゃいません?

彼氏彼女とお出かけの場所に困っている方もいらっしゃることでしょう。




ということで、海外旅行とか行っちゃう系の人々はさておき、どこか身近なデートスポットをお探しの方に有名どころを1つ。



タイトルの通り、埼玉県の奥地・秩父市で開催されている「羊山公園の芝桜」をご紹介します。




羊山公園・芝桜の丘




※けーさんが実際に行って気づいたこと、思ったことが書かれているだけです。

開催時期や開花状況、入園料などの基本情報はこちらをご参考に。

(参照:https://fun-chichibu.com/23/





皆さんは「芝桜」という単語を聞いたことがありますか?


デートスポットとしてはかなり有名どころなのではないでしょうか。



ちょっとして連休で彼氏・彼女とお出かけできる場所をネットで調べると大体ヒットしますよね。



この「芝桜」とは埼玉県秩父市羊山公園で毎年開催されている「芝桜の丘」のことです。



面積17600m2の土地に、40万株程の芝桜が植えられている光景は一見の価値ありです。



その壮大さとインスタ映えしそうな華やかさ

から、毎年多くの外国人観光客も来園している模様。




そんな素敵な芝桜に、「彼女・彼氏とデートで利用しようと思っている」「何持ってったらええねん?」なんていう疑問をおもちのかたに向けて、芝桜経験者として気になった点やここが見どころ!的なアドバイスをしたいと思います。



2年連続芝桜を見に行っているこの「シバザクラー」ことけーさんにおまかせあれ!



(参考にならなかったらさーせん)




・人めっちゃ多い




はい。


人めっっちゃ多いです。


観光案内サイトに載っているような写真てどのタイミングで撮っているんでしょうね?


まるでめちゃ穴場スポットのように感じてしまいます。



実際はもう工場のベルトコンベアのように人の流れができてて、写真を撮ろうにも後から人の波が押し寄せてしまい抗う術もなくさらわれてしまうほどでしたよ。


おおげさなようですが、マジですマジ。



だってウエスト周りが私の3倍以上はあろう外国の方々が「oh〜oh〜〜」って言いながら流れてくるんですもん。



もう圧がすごい。


勝てる要素がない。




そして時期的に冬が終わり春の訪れを感じる季節ですので、体温調節が絶妙に難しい。


わたしは毎回4月の終わり頃に訪れていますが、会場に着くまでは割と涼しい印象。

ですが会場について人の波に飲まれた瞬間、ちょっとした初夏を感じます。



あの「あれ?今何月だっけ?」感を屋外で味わえるのは貴重ですよ。


ライヴでしか感じたことなかったですもん。



特に今年は例年に比べると気温が高い日が多いので、薄着+1枚羽織れるものと行った格好で出かけてみてはどうでしょうか。




・インスタ映…えない




由々しき問題ですね。


いや、芝桜自体はインスタ映えするんですよ。


色鮮やかだし、何より季節ものですからね。




なんですけど、どうしたって人が写り込むんですよ。


顔認証付きのカメラで写真撮ろうとしたら、後ろのおばちゃんにピントが持っていかれちゃうくらい。



写真の中に情報が多すぎて、楽しいんだか暑苦しいんだかわかんなくなっちゃいます。



もちろん時間帯や天気によっては空いてるタイミングもあるかもしれませんが、地元の方でない限りは当日行ってみるまでわかりませんからね。



結局運次第ということになってしまうんですね。




・ルール無用の輩が多い。




これが一番見ていてイライラしましたね。



私はなにもかも自分が正しい!というタイプの人間ではありません。


ですが、間違っているもの対しては間違っていると主張したい。



芝桜を見に行くと、絶対に何人かは花壇の中に入って写真を撮っている奴がいます。



しかも何本か花を折って、手に持ちながら笑ってやがります。




それを花の種類、色の数だけやっている奴もいるのです。



なんでしょう、文化の違いなんでしょうか?



全員がそうだというつもりは毛頭ありませんが、やはり外国人観光客にそう行った輩は多いように思います。



美しいものを遠くからながめる、という私のような考え方が少数であるとは思いたくないものです。



これもTwitterInstagramの流行の弊害なのでしょうか?


とても嫌な気持ちになりますね。




・靴めっちゃ汚れる問題




気を取り直して次です。



これはもうそのままですね。



羊山公園の土は、すごくサラサラした褐色の土です。

なんというか、小学生の頃芋掘りをした時の畑の土のような、柔らかくもしっかりとした土なのです。


私は初めて羊山公園に行った際、コンバースのキャンパス地のスニーカーを履いて行きました。


ちなみに色は黒。



登山をなめてかかる初心者の出で立ちですね。


ですが、当時の彼女とお揃いの靴でいこうね!なんてキャッキャウフフな感じで約束してたんでしかたなかったんです。



いざ羊山公園に到着、一通り練り歩いて、当時の彼女とお揃いの靴の写真とろー!なんて言われていざカメラ越しに靴を見てみると。




あっ…





黒に茶色って、


意外と目立つよね。





はたいても落ちねえ。


長靴で行くのが1番の正解だと思います。



もはや業者。




・シャシン、トッテクラッサーイ




前述の通り、外国人観光客が非常に多い羊山公園


ただなんとなく歩いているだけでも、そこかしこで声をかけられます。


「hey young guy, please なんちゃらかんちゃら」



カメラをクイクイやって、「写真撮ってくれやアーハン?」って言われます。



ほとんどの外国人は気さくでいい人です。

こちらが取り終わった後は交代して、私たちの写真を撮ってくれる方も。




こういった出会いができると、旅の思い出として印象に残ってとてもいいですよね。




その頃の彼女とはもう別れたんですけど。


はは。





・行き帰りは特急がおすすめ!




やや話が前後しますが、芝桜が見られる羊山公園までは、特急で行くことを強くお勧めします



私は池袋発のレッドアロー号に乗って西武秩父駅まで行きました。


当然指定席なのでゆっくりお菓子やジュースなんて飲みながら、これからのデートへの期待を高めていくことができます。


だんだんと景色が移り変わり、自然に囲まれた景色を眺めているのは最高に贅沢ですよ!




それに何より、特急って「旅!!」って感じがするじゃあないですか!!




しない?


そうですか。。




するわ。





まあ行きは別にいいんですよ。お好きな手段でどうぞ。


ただ帰りに関しては、行きよりも帰りに関しては特急をお勧めしまくります。




だって疲れますもん。




羊山公園だけ寄って帰ったりしないでしょう?


神社行ったりお洒落なカフェ行ったりするでしょう。


帰りくらいねえ。

ゆっくり座って帰りなさいな。



悪いことは言わないから。




いいもんですよ?特急。


普段朝から満員電車に乗ってるそこのあなた!


あなたこそ座って行くべき!

そうすべき!



ちなみに、帰りの特急券は早めに買っておかないと売り切れてしまいます。


西武秩父についたらまず最初に帰りの特急権を買うことをお勧めします!



電車に間に合うように計画を立ててお出かけしてくださいね。




・食い物事情




芝桜もいいけど、名産品もね!


ということで、腹が減っては戦はできぬ。


芝桜を楽しむことなんてもっとできぬという方は、腹ごしらえをせにゃ行きませんな。



先ほど紹介したサイト様(参照:https://fun-chichibu.com/23/にも載っていますが、芝桜の開花期間中は「秩父路の特産市」なる催し物があります。



お団子やそばうどん、みそポテトの屋台と、食べるスペースが設けられています。



こちらは買うだけでもちょっとした列に並ばなければならず、買ったとしても座るスペースがないという現象に見舞われがちです。




なのでちょっとした穴場をご紹介。




羊山公園内、(確か)中央口付近、羊山公園が見渡せるちょっと小高い丘のようなところに、焼きそばや唐揚げの屋台が出展されていました。


その付近にはちょっと座れる木の板的なものが設置されていました。


ちなみに女子が座るにはちょっち汚いかもしれないので、男子のみんなはナイスなハンカチなぞサッと出せるとポイント高いかもよ。


目指せデキ男。




てなわけで、歩き疲れた上に屋台の行列に並ぶなんて嫌やー!って方は、羊山公園内の屋台(多分毎年ある)を探してみてはいかがでしょうか。




・まとめ



①人めっちゃ多い問題

インスタ映えない問題

③ルール無用問題

④靴汚れすぎ問題

⑤写真撮って撮られて問題

⑥特急おすすめ!

秩父食べ物事情



以上7点について、私の経験を交えて書き連ねました。



なんか問題点が多いような書き方してますが、何だかんだ非日常を味わうことができてとてもいい思い出になりますよ。



2人でお出かけしたという事実が一番の思い出ですから。

トラブルも一緒に楽しめるような仲じゃなきゃね!!




今年のゴールデンウィークは例年の比じゃないくらい混みそうですが、ぜひ行ってみてくださいね。




もしかしたらお会いすることもあるかもしれませんね!





ではでは、けーさんでした!

【臨床検査技師】学生生活ってどんなかんじ?モテる?大変?

お疲れ様です。



けーさんと申します。



もう2月も末ですね。

このペースで行ったら一年なんてあっという間な気がします。

毎年言ってるような気もしますが。


去年の今頃は何してたか?

思い出そうとしても思い出せません。

時の流れは早いですね。





さて、今回は臨床検査技師を目指す方々に、「学生生活」についてお伝えしたいと思います。



私は現在、臨床検査技師としてクリニックで働いています。

紆余曲折ありましたがなんとか就職できている先輩として、学生生活において気をつけるべき点など紹介していきたいと思います。




・モテる?




ど直球ながら、割と気になるところではないでしょうか?


結論から申し上げましょう。




中学・高校と同じで、モテる奴はモテます。





これはいつの世も、何歳になっても変わらない事実です。


人ウケが良かったり、ただ単純に顔が良かったりでモテるやつっていますよね。

そんな奴は大学に行っても特に変わらずモテます。





しかし希望を捨てるな非モテの諸君!


もしも医療系大学に入ることができれば、大学生活において誰でも一度はチャンスが来るのです!




というのも、医療系の大学というのはとにかく女子が多い。

看護師さんを思い浮かべるとわかりやすいかもしれませんが、大体は女性ですよね?



臨床検査技師も心電図や超音波の検査をする関係上、女性の需要が高いようです。

故にな女子がたくさん入学してくるわけですね。へへへ。


私の場合、クラス総勢40人、うち男子8人女子32人でした。男子:女子=2:8です。

これはいわゆるハーレムなのでは?



実際、この文章を書いている筆者は、なんと大学生になるまで彼女ができたことがありませんでした。

彼女いない歴=年齢を地でいく清廉潔白(物は言いよう)なチェリーボーイだったのです!


そんなボーイでも彼女ができちゃうほど、医療系大学の女子のストラークゾーンは広いです。

彼女が出来るだけで学生生活はとてもとても楽しくなるよ!

だから希望を持て。非モテの友よ!





もはや彼女を作るために臨床検査技師を目指して見ても良いのでは?


え?だめ?


そうですか。





・授業きつい?




これについては大学にもよるかもしれませんが、私はきついとは思いませんでした。




大学には、「単位」と呼ばれるものがあります。

1つの授業を決められた回数受講することでこの「単位」がもらえ、これを卒業までに必要なだけ取らなければなりません。



また、この単位がもらえる授業には「必修」と「選択」という種類があります。


「必修」は臨床検査技師になるために必要な知識に関する授業(臨床微生物学、病理学など)。

「選択」は生きていく上で無くてもいいけどあったらいいかもよ?的な知識に関する授業です。(語学系、体育など


必修に関しては、学校の方で一年のカリキュラムが組まれていますので強制的に、ある日ある時に受講しなければなりません。


ですが選択に関しては、必修がない暇な時間に、個人の好きなように受講して単位を取りなさいよ、というスタンスでした。





私の場合は根が真面目(爆笑)なので、この選択授業の単位を一年生のうちに全て取りました。


私の周りにはそんな奴1人もいませんでした。すごいでしょ?




…なんて書き方をするとめっちゃ優等生っぽいですが、「一年生のうちに終わらせといたら後々楽になるんじゃね?」というノリで決めてしまっただけです。


この選択が後に悲劇を生むとは知らずに、、、


選択授業だけに、、、





そんなわけで私の場合は、大学一年生が最高にきつかったです。

必修を終えたらすぐ選択に行き、暗くなるまで授業を受ける毎日。。。



自由を謳歌できると信じてやまなかったあの頃の自分をぶっ飛ばしたい。

(ただし選択の授業詰め込んだのも自分自身だから多分殴り返される)




周りが早々に遊びやバイトに行くのを見送り、楽しくもない授業を受けるのはなかなかの苦痛でした。

それでもこの一年を乗り切れば、みんなと一緒に遊べる時が来ると信じて頑張りました。





ですが大学二年生になってみると。




私は暇。




周りはみんな選択授業へ行ってしまっていない。


という現象が発生しました。






いや考えてみれば当然なんですよ。


私はみんなが遊んだりバイトしてる時間に授業受けてたんだもん。


みんなが授業受けてる時私もまた授業受けてたらおかしいもん。




ということで今度は私がバイトする番になりました。



みんなとの1番の違いは、わたしには遊ぶ相手がいなかったことです。

長い学生生活。


このまま何事もなく終わってしまうのでしょうか、、、



あのとき、選択授業を選択したことがこんな悲劇を生むなんて思っても見ませんでした。


つらい。





と、ここまで悲劇の主人公として語られてきた私ですが、悪いことばかりではありませんでした。



そう、待望の(年齢の数だけ待ったぞ!)彼女ができたのです!





・サークル活動とかあるの?




自分の話のつづきを書きたいがためのタイトル。

漢気。



私が通っていた大学には、多種多様なサークルがありました。



よくある運動系のサークル(サッカー、バスケット、テニスなど)、軽音楽サークル、ダンスサークルにアカペラサークルなんてのもありました。


また医療系の大学らしく、手話サークルや車椅子バスケットボールサークルというのもありましたね。


私はこのうち、軽音楽サークルに入っていました。




当時の私は、「サークルに入った理由は、楽器をやってみたいと思ったからです!」なんて白々しいことを堂々と言っていました。


もちろん本音は「女子にモテたいからです!」でしたけど。




そんなこと声高々と言えるほどのメンタルを持ち合わせているわけでもなく、無難な自己紹介で済ませた私。



周りがみんな好きなバンドとかやりたい楽器を挙げていく中、「モテたいから」という単純かつ不純な理由でサークルを選んだ私。


特にやりたい楽器があるわけでもなく、先輩に勧められるがままドラムをやることにしました。




もともと自己主張が激しい性格ではなく、中学校のカラオケでは自分の順番を受け流すことだけに長けた私。


練習でもライブでも、ただ淡々と自分のリズム隊としての役割を果たす私。


スティックを吹っ飛ばしても何食わぬ顔で新しいスティックを取り出してまた吹っ飛ばす私。





そんな感じでサークルに入って半年、そんな私に転機が訪れます。





「ねぇ、高校の時からドラムやってたの?」




その子は、同い年のベースの子でした。


背は150くらいの、ボブカットの子でした。




私はこの時初めて、自分に好意が向けられる感覚を味わいました。


自分を意識してくれる人に、初めて出会ったのです。



ぶっちゃけ話しかけられた瞬間からほとんど好きでした。

顔とか関係なく、「話しかけてくれたから好き」でした。




今思うと相当にこじらせていますね。


こじらせboy。




そこから飲み会でよく話すようになり、2人での飲みが増え、人生初の「…終電無くなっちゃったね」を経験、一線を超えました。



20余年生きてきて、そんなドラマのような体験を自分がすることになるとは思ってもみませんでした。



大学マジック!




そんな感じで、サークルに入っていれば彼女ができる確率はかなりあるのではないでしょうか?



顔や身長だけでなく、本当に中身を見てくれる方も多くいますからね。(医療系大学だから慈しみの精神が素晴らしいだけかもしれないが)



希望を持ってください!






さて、あくまで私自身の体験ですが、やはり高校なんかとは比べ物にならないくらい自由だし、初めて経験することも多くあります。


いい意味でも悪い意味でも。





ただ1つ言えるのは、多くの人と関わりを持てば、それだけ自分の可能性はどんどん広がって行くということです。



サークルに入って先輩や後輩と関わることで、ゆるい上下関係を。



講義のわからないところを担当の教授に聞きに行くことで、意外と広い教授の広い人間関係を。



空いた時間にアルバイトする事で、将来自分が目指す仕事とは違った世界を。



そしてあちこち遊びに行く事で、大切な人たちとのかけがえのない時間を。



本当に多くのことを知ることができます。




勉強に受験と、入る前は苦難の連続ですが、入ってからは、きっと楽しい生活があなたを待っていますよ!!




頑張ってください!




ではでは、けーさんでした!

動画SNS見放題が無くなる?使い放題終了の危機!

お疲れ様です。

 

 

けーさんと申します。

 

 

今回は、「動画SNS放題」についてです。

 

 

 

 

特定の動画サイト、SNSアプリから利用した場合には通信容量が減らない、「ゼロレーティング(=カウントフリー)」というシステム。

 

 

ご利用の方も多くいらっしゃると思います。

 

 

なんとこの動画SNS放題のサービスが、終了するかもしれないのです

 

 

 

引用:朝日新聞DIGITAL)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000009-asahi-bus_all

 

 

 

・動画SNS放題とは?

 

 

 

Softbankでおなじみのお父さん犬のCMをご存知ですか?

 

最近では映画泥棒や、米津玄師さんの「Lemon」とコラボしたりしてましたよね。

 

 

 

そう、ソフトバンクが発表した「ウルトラギガモンスター+(プラス)」という、毎月のデータ通信量の上限が50GBになることに加え、特定の8つのサービス※に関しては通信料が無料になるというサービスです。

 

 ※「Youtube」「TVer」「GYAO!」「Hulu」「LINE」「Instagram」「Facebook」「AbemaTV」

 

 

 

このサービス自体、「2019年の4月まで」という期限がついていたようなのですが、その前に終わってしまいそうな予感。。。

 

 

以前から、社会インフラを担っている通信会社が特定のサービスを優遇することは、「ネットワークの中立性」を欠くのではないか?という声はあったようですね。

 

 

 

ちなみにMysoftbankには、サービスについて以下のような記載があります。

 

・請求締日が10日の方:2019年4月10日まで

・請求締日が20日の方:2019年4月20日まで

・請求締日が末日の方:2019年4月30日まで

 

わたしのページには4月20日までとかいてありました。

 

 

 まだ確定ではないようですが…話題に上っている以上は何かしらの措置がとられるのは確かでしょう。

 

 

 

・動画SNS放題が終了したらどうなるの?

 

 

 

「データ通信料の上限が50GBになる」だけでしょう。

 

というかこれがもともとの契約内容ですからね。

 

 

 

そもそも私個人としては、「動画SNS放題終了?そんなに焦るほどのことではないのでは?」と感じています。

 

 

 

といいますのも、わたし自身ウルトラギガモンスタープラスを契約している身でございます。

 

IPhoneXを購入する際、本当に勢いで契約してしまいました(不覚)。

 

 

 

購入する前は、なんとたったの7GBの中でやりくりをしていました。

 

youtubeを見ながら作業していると、更新日を迎える前に速度制限がかかってイライラしていたものです。

 

 

 

なのでいきなり50GB?とかSNS動画見放題?なんて大盤振る舞いをされても、庶民派の私はそんなに使う機会がありませんでした。

 

 

うっかり見逃してしまった番組をTVerで見たり、Gyao!で期間限定配信されていた「カメラを止めるな!」をみたりした程度でしょうか。

 

 

 

たぶん10GBもあれば足りていたんではないでしょうか?

 

 「たぶん」という言葉を使ったのは、現在の動画SNS放題期間中は、どれくらい通信したかを確認することが出来ないのです。

 

mysoftbankをみても、

 

「残りデータ量50.00GB」

 

という業務連絡が書いてあるだけなのです。

 

 

 

・とどのつまり

 

 

 

私個人としては、動画SNS放題が無くなったところで、大した影響はないと思っています。(現在使用しているデータ量が正確にわからないのでちょっと不安ですが)

 

 

むしろ動画SNS 放題なんて太っ腹な企画をしてくださったソフトバンクさんには感謝したいくらいです。

 

 

貧乏人の私をデータ量の支配から解き放ってくれてありがとう!

いい夢見れてます!!

 

 

 

 

多くの人はいきなりサービスが終了するなんて言われたら不安になることでしょう。

 

タダより安いものはないとも言いますからね。

 

 

ですがよく考えてみると、「そこまで使わなくね?」ということに気づけるはずです。

 

私のように、少ないデータ量でやり取りしてた時代があなたにもあるはずですから。

 

 

 

今後の展開に動きがあったらまた記事にしたいと思っております。

 

 

 

 

ではでは、けーさんでした!

受験・試験勉強に臨むあなたへ

お疲れ様です。

 

 

けーさんと申します。

 

 

今回は、「もうすぐ受験・試験がある。まじムリ。メンディー。」って人たちに伝えたいことがありまして。書いてます。

 

 

受験生にこの記事が読まれる可能性はいかほどか。笑

 

 

 

・不安なのはみんな同じ

 

 

 

まずはこれ。

 

いくら緊張に強いとかメンタルおばけといっても、みんな等しく緊張はするものです。

 

ただその緊張に対する向き合いかたが違うだけです。

 

 

 

緊張に強い人は、それに耐えられるだけの努力を重ねてきた人。

 

緊張に弱い人は、受験そのものではなく、勉強の不足・なんとかなるさ精神で当日まで来てしまったという負い目がある人。

 

 

大きく分けると上記の2つに分けられます。

 

もちろん例外はありますが、ほとんどの方はそうでしょう。

 

 

 

・勉強したけど緊張する!

 

 

 

まず、「勉強はしたけどドキドキしてしかたないよ〜」というキミ。

 

 

 

考え方を変えてみて。

 

そのドキドキは本当に緊張かな?

 

 

学生生活でもちゃんと授業を受けて、テスト前には勉強してたキミは、定期テストでもいい点数を取ることができていたんじゃないかな?

 

試験ほどではないにしろ、テストでも同じように緊張はしていたはず。

 

 

その時の緊張はただただ不安なだけじゃなく、「何点取れるかな?」っていうワクワクも含まれていたんではないだろうか。

 

 

テストと規模は違っても、試験の時もいつもと同じ、いやそれ以上に勉強してきたよね。

 

 

それならきっとその緊張の中には、テストの時と同じようなワクワク感が含まれているはず!

 

 

大丈夫。

 

 

勉強した通りにすれば、結果は自然とついてくる!

 

問題が進むにつれて、解けない問題なんてそんなにないことに気がつくはず。

 

 

余裕だぜ!

 

 

 

・勉強してないけど、そんなに緊張してない!

 

 

 

私が口を出したいのはどちらかというとこっち。

 

将来が決まるかもしれないのに全然緊張してないキミ。

 

 

ズバリ、その余裕とも取れる感情は“現実逃避からくる一時的な感覚麻痺”だ。

 

 

 

この世には、授業を受けているだけでほとんど勉強しなくても試験で高得点を取れる人種はたしかに存在する。

 

 

けどそれは多分キミじゃない。

 

 

キミはただ単に勉強したフリをしてスマホをいじっていたり、ホワイトボードや教科書の文章をなんとなくノートに写していただけなんじゃないかな?

 

まわりがいそいそと勉強をしているのを見て、自分もやらなきゃとは思いつつも、なんか勉強が手につかない。

 

 

「だんだん試験の日が近づいてくるけど、学校でもなんとかなってたし、今回もなんとかなるだろう!」と思い始める。

 

 

この現実逃避でなんとなく楽観的になり、試験に対して軽く構えることができてしまっている。

 

 

はっきり言おう。

 

 

 

 

私には、そんな「なんとかなるんじゃないか?」という気持ちが、よ〜〜〜〜〜〜くわかる。

 

 

なぜなら私は、キミらより一足早く試験に失敗した人間だから。

 

 

 

長くなるので詳細は別の記事にまとめるが、私は「試験を軽く考えていた側」 の人間だ。

 

 根拠のない自信を持ったまま勝負し、当たり前のようにボロ負けした、敗北者だ。

 

 

そんな経験者だからこそ、同じ経験をして欲しくないからこそ声を大にして言いたい。

 

 

ほとんどの人はこの記事を目にすることはないだろうけど。

 

 

 

今からでも、全然遅くない。

 

 

1日10分からでもいい。youtubeを見ながらでもいい。

 

 

友達と一緒に図書館に行っても、スタバでコーヒー頼んで居座り続けてもいい。

 

 

 

 

試験に失敗すると、その後の人生や考え方を大きく変えてしまうほどの衝撃を受ける。

なんなら性格も歪む。

 

そのほとんどはその後ネガティブな方向に進んでしまう。

 

 

 

私が受けた試験の、現役生の合格率は90,5%だったそうだ。

 

しかし学校を卒業し、次の年度にもう一度受けた人(既卒という)の合格率は29,1%にまで落ちる。

 

 

モチベーションの低下は数字に表れているとおりである。

 

 

試験に失敗するなんていう体験は、ほとんどの人にとってプラスにはならない。

 

回避できるならした方が良いに決まっているのだ。

 

 

 

 

私は間に合わなかった。

試験が終わる間際まで気づけなかったから。

 

 

 

 

だがキミたちにはまだ時間がある。

 

 

 

どうか、大きな挫折を味わうことのないように少しづつでも勉強をして欲しい。

 

 

将来役に立つかどうかはわからないが、大きな試験に合格することができたという実績ができる。

 

そしてなによりも、心が折れるほどの挫折を味あわなくて済む。

 

 

 

 

良い結果がでますように。

 

 

 

 

 

ではでは、けーさんでした!

SNS疲れと承認欲求の関係とは?

お疲れ様です。

けーさんと申します。

 

 

今回は「承認欲求とSNS疲れ」についてです。

 

 

最近この「承認欲求」という言葉をちらほら見かけませんか?

 

SNSに投稿された、教師が暴言生徒に暴力を振るった動画やバイト君達の炎上動画。

記憶に新しいですよね。

 

あれらの行動は、この「承認欲求」を満たしたいという思いからくるものではないか、というのが専門家の方々の意見のようですね。

 

では専門家ではない我々からみた承認欲求とはいったいどんなもので、どこに潜んでいるのでしょうか?

 

 

・承認欲求とは?

 

 

一言で言えば、自分の存在を誰かに認めて欲しい!ってことです。

 

我々は、周りの人間と自分とを比較することで、自分の価値を確認します。

 

 

アルバイトで例えてみましょう。

 

・自分と同じ時期に入った人間が自分よりも評価され、高い自給をもらっていたら、あなたはどう感じますか?

 

 

羨ましい、妬ましい、自分もそうなりたい!と思いませんか?

それと同時に、「何で自分は評価されないんだ、、、がんばってるのに」とある種の劣等感を感じてしまいませんか・・・?

 

 

このように、「自分のことをわかって欲しい!もっとよく見て欲しい!評価してほしいいいい!」という気持ちのことを承認欲求と呼んでいます。

 

 

SNS疲れとの関係

 

 

ではこの承認欲求と、SNSで疲れを感じてしまうことはどう関係しているのでしょうか?

 

先ほどのアルバイトの例を、そのままSNSに流用してみましょう。(Twitterで例えることにします)

 

 

・自分と同時期にTwitterをはじめた人が、自分より多くのいいね!をもらい、何倍ものフォロワーを抱えていたら、あなたはどう感じますか?

 

 

いかがですか?

「なんでそんなに評価してもらえるの?」「私もあんなふうになりたい!」と思う人が多いのではないでしょうか?(特に若い人は)

 

 

憧れを抱いてしまったあなたは、憧れのあまりその人の真似をし始めます。

 

 

・フォロワーの数を増やそうと、目に止まった人をやたらめったらフォローする

・有名人のTweetに張り付き、いいね!やRTを連発

・誰かにフォローされたら、すぐにフォローを返す

 

 

これを四六時中、スマホを見ることが出来る間は常に気にしていなければならなくなります。

誰に言われたわけでもなく、「もっといっぱいいいねがほしい!フォロワーが欲しい!」という承認欲求を満たそうとします。

 

 

このように、承認欲求を満たすために自分を偽ってまでSNSをし続けるせいで、SNS疲れが起こってしまうわけですねえ。

 

便利なのか不便なのかわからなくなっちゃいますね。

 

 

・うまく付き合おう

 

 

とはいえ、「生活の一部と化しているSNSを切り離すなんていまさらムリ!ムリぽよ!」という方も多いでしょう。

 

かく言う私も”何気なくTwitterを眺める勢”ですので、切り離した生活なんて考えられません。

 

 

ですが私は、SNS疲れといったものを感じたことがありません。

(単純に人付き合いが希薄なのもありますが…)

 

その理由は、「自分の中にしっかりとした軸を持っている」からです。

 

なんか精神論じみてきましたね?もうちょっとで終わりますのでご勘弁を。

 

 

 

わたしは、いくら嫉妬や憧れを抱いても、一度立ち止まって考えることにしています。

 

 

 

SNSでは、現実では絶対に関われないような芸能人やどこぞの社長さんと、気軽に接触することが出来ます。

SNSが無かった時代の大人たちが、喉から手が出るほど欲した手段を、私達みんなが手にしているんです。

 

しかしこの気軽さが、私たちから考える力を奪ってしまっているように感じます。

 

 

 

人の真似をするということは、とても簡単です。

考えなくても出来るから。

 

 

 

ですが真似は真似、自分だけの価値を生み出すことは出来ません。真似した人の前に立つことはいつまで経っても出来ないのはあたりまえですね。

 

その人のようになりたくて頑張っているのに、いつまでもなることが出来ない。

そうしていつか耐えられなくなり、SNSに疲れてしまう。

 

 

そうなる前に、ぜひ一度立ち止まって考えるようにしてみましょう。

 

 

 

自分で発信することは、とても大変です。

たくさんたくさん考えなければならないから。

 

 

もちろん真似から入ることは悪いことではありません。

 

そこから自分らしさを前面に出して、真似+自分らしさ=新しい個性を作るために、いっぱい考えてみてください。

 

あなたが自分だけの価値を見つけられたとき、あなたにとってのSNSは最高の表現の場となるでしょう。

 

 

そしてSNSに疲れていたころの自分を思い出して、苦労話として発信すればいいのです。

同じ悩みを抱える人の相談に乗るのもいいですね。

 

何者にも縛られず、自分がいいと思ったことを発信する。

 

 

考えてみると、とてもワクワクしませんか?

 

 

 

SNSは楽しいところです。

ぶれない軸を持って、SNSとうまく付き合っていきましょう!!

 

 

今回参考にさせていただいた記事はこちらです。

https://swingroot.com/esteem-needs/

より詳しく承認欲求について知りたい方はどうぞ。

 

 

 

ではでは、けーさんでした!

これからブログを始める方へ!私がブログを始めた理由

お疲れ様です!

けーさんと申します。
 
 
突然ですが、皆さんは今知りたいことってありますか?
 
 
・受験勉強ってどうやればいいの?大学生活で気をつけることって?
 
・彼ってどうやってつくればいい?初デートはどこ?告白はどうやってすればいい?
 
・満員電車に乗らなくていい生活を送るには?楽に稼げる方法はないの?
 
 
 
 
大丈夫、私が全部お答えします!
 
 
 
 
…と言いたいところですが、、、
インターネットが普及した今の世の中、調べれば多くの情報があちこちに転がっています。
わざわざ私が答えるまでも無くまとめられているサイトも多いですね。
 
 
 
 
ですが情報量が多すぎて、調べているうちに
 
「結局どうしたらええねん!泣」
 
となることもしばしば。(実体験)
 
 
 
藁にもすがる思いで検索する皆さんの気持ち。
とてもよくわかります。
 
明確な答えを知りたい、すっきりしたいですよね?
 
 
 
・どのサイトを信用したらいいの?
 
 
 
残念なことに、多くのサイトはお金儲けを目的とした構造になっています。
 
検索した人の目を引く」ことが最優先であり、「検索した人の悩みを解決すること」がおざなりになっている印象です。
 
 
例えば何かを知りたい時、
 
 
①「こうするといいらしいです!」
②「私の場合は◯×して、結果こうなりました」
 
 
どちらの情報を詳しく知りたいと思うでしょうか?
当然後者ですよね?
 
 
実際の体験談には、特有の「臨場感」が含まれています。
 
その臨場感に自分の未来を照らし合わせることで、より鮮明なイメージができます。
それが成功例であればなおさらですね。
 
そこで初めて「自分もやってみよう!」と思えるようになるのです。
 
 
 
それと比較すると、検索で上位に出てくるサイトは(もちろん例外もありますが)、見やすさの代わりに生きた情報が排除されているように感じます。
 
 
誰にでも共通する事項を並べ立て、検索にヒットするようにキーワードをちりばめ、次の記事に誘導する。
 
 
 
あなたがサイトを閉じる時、知りたかった情報は得られていますか?
 
 
 
 
・時間を無駄にしなくていい
 
 
 
さて、最初に皆さんに「今知りたいことはありますか?」とお聞きしましたね。
何かしらお悩みがあることでしょう。
 
 
皆さんが知りたいことに対して、私に出来ることは何か。
 
常日頃、考えていました。
 
 
 
そこでティン!ときたのが、
 
「情報が多すぎて、本当に知りたい情報が出てこない!」という現状を打開することです。
 
 
 
具体的になにすんの?といいますと、
私が日頃疑問に思ったこと・知りたいと思ったことを、自分で調べて、本当に有益だと思ったサイトを参考にさせて頂き、自分なりにまとめて簡単にお伝えします。
 
 
もちろん私の好みが色濃く反映されますので、気に入らない方もいらっしゃると思いますが、なにもせずにただ悶々としているよりは行動した方がましです。
 
 
ニュースで気になったこと、日常生活で疑問に思ったことなど取り上げていきたいと思っております。
 
 
100人が答えを求める情報について、誰か1人が調べた情報を共有した方がいいですよね?
 
 
私が調べたことが、誰かの役に立つことを目標に続けて生きたいと思っております。
自分の知識を増やすためにもね。
 
 
 
 
ではでは、けーさんでした!